ミューズお住まいレポート(太陽光発電)
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太陽光発電

太陽光発電とオール電化を採用されているT様に、取材をさせて頂きました。
太陽光発電は、太陽光のエネルギーを太陽電池で電気に変える発電方式です。発電して余った電気は、電力会社に売ることができ、発電の際に、二酸化炭素が発生しないなど、家電や環境に優しいシステムです。新築時に太陽光発電&オール電化を採用されたT様宅では、以前のお住まいと比べて光熱費がかなり安くなったそうです。

太陽光発電 発電イメージ

 

 

 

 

 

 

 

 

奥様にお願いして、毎月の電気消費量と発電量を教えて頂きました。

2009年/月 消費量 発電量
1月857kwh245kwh
2月771kwh242kwh
3月679kwh315kwh
4月458kwh385kwh
5月409kwh324kwh
6月376kwh266kwh
7月371kwh255kwh
8月417kwh303kwh

 


↑今は使用量が多いようですね。

T様宅では、昼間あまり電気を使わない時は、オール電化住宅向けの料金プラン「電化上手」との組合せで、売電代が電気代を上回る事もあるそうです。
※現在は売電価格UPでさらにメリット拡大!(平成21年11月より)

右の写真が発電量や消費量をチェックするモニターです。
「使い始めた頃は頻繁に触っていました。」と奥様。発電中は、電気使用量によりモニターの色が変わるようです。
(電気使用量が多い:オレンジ 発電量が多い:ブルー)

IHクッキングヒーターについても、「割と万能なので、すぐに慣れました。温度設定もできるから、揚げ物や炒め物も簡単です。」 と、太陽光発電&オール電化住宅にご満足頂けているご様子。
11月からの新しい買取制度でメリットも倍増とか・・・・・・・

T様のお宅を取材させて頂き、暮らしのエコを実感できました!

 

このお住まいのように、ミューズの家では様々なご要望にあわせたご提案をさせて頂きます。
省エネ住宅をお考えの方や、こだわりのお住まいをご検討中の方等、是非お気軽にご相談下さい。

補助金制度のご案内

太陽光発電やオール電化の導入には、国や地方自治体から各種サポートがあります。

東京都の補助事業の場合

住宅用太陽熱利用
システム補助金制度

(平成26年度)

事業期間: 平成23年度から平成27年度まで

補助金額:補助対象経費(※)の2分の1
        (上限は、50万円に当該事業における総戸数を乗じて得た額)

詳しくは、公益財団法人 東京環境公社にお問合せ下さい。

 

(※)公益財団法人東京環境公社理事長が認定する補助金交付要綱で
   定める要件に適合する、システム設置費用等を算出したもの。

(東京都地球温暖化防止活動推進センター資料より)

※その他、各自治体でも補助金を設けている場合があります。詳しくはお住まいの自治体へお問合せ下さい。

太陽光発電の新たな買取制度について

「太陽光発電の新たな買取制度」の買取期間と買取価格

低酸素社会実現に向けて、太陽光発電の導入拡大を図るために、平成21年11月1日より「太陽光発電の新たな買取制度」が開始される事になりました。
新たな買取制度における買取単価は、平成21年11月の検針日以降発生する余剰電力について適用されます。太陽光発電設備を設置以降10年間は、同一の買取単価で買い取られます。(新買取制度実施以前に設置された場合は、平成21年11月の検針日以降10年間)
なお、買取単価は年度ごとに低減される方向で見直されていくことになっています。

※平成22年以降の買取価格は、正式には太陽光発電設備の価格の低減状況等を踏まえて、毎年度国の審議会で審議され、経済産業大臣より示されることとなっています。

  ポイント早くから太陽光発電を採用するのがおトク?!

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